学生の学生(浪人+休学)による学生のためのブログ

タイバンコクでインターンをしている22の学生がとりあえずブログを始めてみたというブログです

海外インターンについてとりあえず書いてみた

【初投稿ということで!】

サワディーカップ!!ゆとり世代の生き残り、94年世代生まれ、1浪して大学入学、大学4年生を目の前に1年休学して、現在タイバンコクインターン中の22歳の若造です!

 

同期の友人たちが4月から社会人1年目としてバリバリ働いている中で、1浪、1休、海外インターン!?、何があった!?というところですが、自分の進路を決める際に毎回これで本当にいいのかって迷ってしまったのが、この経歴の1番の理由です、、、

 

実際就活前に自分がやりたいこととか、向いていることって何だろうって考えた時に、はっきり答えが出ず、そうやってもやもやしたまま就職することにどうしても納得いかず、そんなこんなで現在タイでインターンさせていただいている状態です。(だいぶはしょって、ぶっ飛びましたが、なぜバンコクかというところは後々ブログで書いていこうと思っています。)

 

さてはともかく!!このブログでは自分がここ「バンコク」で学んだことのアウトプットの意味も込めて、感じたこと、バンコクのこと、自分のしょうもない趣味についてなんかも、その日の気分でとりあえずいろいろ書いていけたらなとおもっています。拙い日本語力を駆使して、、、

とりあえず記念すべき第1回目の今回からは、このブログを始めるきっかけにもなった、海外インターンについて何回かに分けて書いていきたいと思います!!それではよろしくお願いします。

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1、海外インターンとは?

ネットに溢れている情報を簡単にまとめてみるとこんな感じでしょうか⇩

インターンシップとは、「就労経験」を積むことを主な目的として、海外の企業にて働くこと。インターンシップでは、様々な企業で働くことが出来るが、主に「体験」を主目的とする無給インターンシップと、「就労」を主な目的とする有給インターンシップ2種類がある

 

 実際にタイバンコクインターンをさせていただいている身から言わせていただくと、「就労経験を積む」という点はまさにその通りだと思います。今まで、サークルに所属して、普通に授業を受けて、みたいなThe 普通の大学生」みたいな生活をしてきた自分にとってはまさに「働くってこういうことなんだ」っていうのをものすごく感じます。

 

朝6時に起きて会社に行って、9時過ぎに帰ってきてという生活を週5日。だいたいは分かっているつもりでしたが実際に体験するのでは大違い。正直舐めてました社会人。。。本当に父ちゃんは偉大だなって思います。本当に。。。

 

でも就職する前このような経験をすることは、自分がこれから何十年も働くかもしれない就職先を考えるにあたってめちゃめちゃ大きい経験だと思います。学校の試験受けるのに、過去問解いていくかいかないかくらいの差なんじぁねえのかってくらい感じます。(例え下手すぎて、タイピングしている指をへし折りたいです、、、)この時点で、自分にとってインターンという経験はかなりデカイとおもいます。

 

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2、海外インターンで学べること

実際に海外インターンを選択する前に学べることとかググったりして、自分でも考えたのでそれをものすごく大雑把にまとめて並べてみました。

 

⑴海外で働くイメージがつかむ

当たり前のことだけど、国内インターンとの1番の差はここかと。。。

海外で生活すること自体も思ってたより大変だったり、いろいろ気づけると思います。

 

⑵実践的な英語が身につける

英語圏インターンしようと考えている人の多くは少なからずここの部分はあるのではないでしょうか。日常英会話を超えた実践的な英語の習得には、英語圏でのインターンは適切なのではないでしょうか。

 

ちなみに自分がいるバンコクでは、ほとんど英語通じません!自分のリサーチ不足でしかないのですが、自分の欲しいものも、頼みたいものも伝えられない、、、惨めです、、、けどこれを機にタイ語を学ぼうと勉強中です!!

とにかく英語勉強するなら、欧米圏へ行きましょう。タイはオススメしません笑

 

⑶人生(自分)を変えるきっかけに

とりあえず、なんかやろう!!(就活のネタ作りも含む)とにかくノリと気合で海外インターンに参加。

こういうの見たら馬鹿にする人も結構いるかもしれませんが、こういう理由でインターンに参加する人もやはり大勢いると思います。自分自身も恥ずかしながら、この部分は大きいです。(これが全てではないですが、、、)

 

何も考えずに行くのは無駄だという人もいますが、それは人によって違うのではないかなって思います。完璧な目標と、完璧なプランがあっても、実際海外インターンしてみて、それ通りに行く人なんてほとんどいないんじゃないかなあと、、、

実際、自分自身もバンコクに来て、想像してなかったことばかり起きてます。(自分の異常なまでの不器用さとか、めちゃくちゃでかい毛虫とかね、、、→これらも後々かけたら書きます)

 

動機はどうあれ、結局はその人が何を体験して、何を学んだか。ありがちな言葉ですがやはりこれが大事なのではないでしょうか。

インターンが終わる頃自分が学んだこと書きまくってやります!

 

とまあ今回は薄い内容になってしまいましたが(しかも拙い日本語で、、、)次回は海外のインターンの実情や、メリット、デメリットなんかをもっと具体的に書いていければなと考えてます。おやすみなさい。

 

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